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卒業作品展「PHOTO ARCHIPELAGO(写真多島海)」

写真展 「個々の受講者の作家性を育み、自分なりの写真を志すためのきっかけの場」としてはじまった石川直樹の写真学校では、全10回の講義とワークショップを通し、受講生の方たちと写真のさまざまな可能性を学んできました。 その成果展としての卒業作品展を、高松市のMARÜTE GALLERYで開催しました。 展覧会のタイトルは「PHOTO ARCHIPELAGO(写真多島海)」。 その名の通り、1年を通して自分らしい写真の表現の仕方を模索してきた受講生たちの型にはまらない多様な力作が勢揃いしました。 写真展2 写真展4 展示設営後は1人ずつ作品をプレゼンテーションをし、石川直樹さんから講評をいただきました。 講評 会期中は香川県内はもとより、各地から多くの方が足を運んで熱心にご覧くださいました。 写真展3 また取材していただいた四国新聞社さんでは、カラー写真付きで大きなスペースでご紹介いただき、驚くとともにうれしく思いました。 ありがとうございました。 打ち上げ 設営を終えた後、石川直樹さんを囲んでの打ち上げ風景。 受講生のみなさんがとてもいい表情をしていたのが印象的でした。 「1年間一緒に写真について学んできた仲間なので、これから2期に来ようと思ってる人もそうでない人も今後どこかのトークショーに来た時には声をかけて欲しいし写真を見せてくれてもOKです。せっかくのご縁をこれからも大切にしていきたいです」 と、石川さんはおっしゃっていました。 受講生のみなさん、1年間ありがとうございました!
2016-07-18
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