10月3日(土)、4日(日)に開催の「SETOUCHI ART BOOK FAIR 2020」に、「フォトアーキペラゴせとうち＋石川直樹」として出展しています。
3日に行われた石川直樹のトークイベントは、ほぼ満席。ライブ配信でも多くの方が聴講されたそうです。
たくさんの方々にブースを訪ねていただき、ありがとうございました。
本は1日目にほぼ完売したため、急遽2日目のために本を追加することにしました。
一般の書店では手に入りづらい本を中心にご用意しています。
■SETOUCHI ART BOOK FAIR 2020■
日時：2020年10月3日(土)、4日(日)10－17時
会場：玉藻公園 披雲閣 香川県高松市玉藻町２－１
https://setouchiartbookfair.com/
2020年10月からはじまる第6期フォトアーキペラゴ写真学校に、たくさんのご応募をありがとうございました。
ご応募いただいたみなさまに、
書類選考の結果をメールにてお送りいたしました。
ご応募の際に記入したメールアドレスをご確認ください。
もし事務局からのメールが届いていない場合は、お手数ですがメールでご一報ください。
school@photo-archipelago.com
たくさんの方にご応募いただいたため、ご希望に添えなかった方には大変心苦しく思うのですが、選考内容についてのお問い合わせには一切回答しかねますので、ご了承ください。
その他のご質問は、「よくある質問」をご覧ください。
https://school.photo-archipelago.com/faq/
一般社団法人フォトアーキペラゴせとうちでは、
これからも写真に関するさまざまな企画や活動を行っていきます。
今後とも、どうぞよろしくお願いいたします。
https://school.photo-archipelago.com/
【第5期フォトアーキペラゴ写真学校修了作品展 延期のお知らせ】
2020年8月23日（日）〜8月30日（日）に、香川県高松市にて予定しておりました第5期フォトアーキペラゴ写真学校 修了作品展は、新型コロナウイルス感染拡大を鑑み、延期となりました。
この日のために時間をかけて準備してきた第5期受講生、事務局スタッフ、講師の石川直樹とも残念でなりません。
楽しみにしてくださっていたみなさまには、深くお詫びを申し上げます。
終息を迎えた頃には開催したいと思います。
今後とも、フォトアーキペラゴ写真学校をどうぞよろしくお願いいたします。
写真を通して自分と世界との関係を見つめ、みずからの作家性を切り開く。
その学びの場として始まった写真学校の第5期受講生による作品展です。
会期
2020年8月23日（日）〜8月30日（日）
時間
9:00〜17:00（最終日は15:00）
場所
香川県文化会館 県民ギャラリー（2階）
香川県高松市番町1丁目10-39
入場無料
主催
一般社団法人フォトアーキペラゴせとうち
http://school.photo-archipelago.com/photo-archipelago/
school@photo-archipelago.com
フォトアーキペラゴ写真学校講師の石川直樹が、写真集『EVEREST』『まれびと』『この星の光の地図を写す』や展覧会の活動が評価され、2020年 日本写真協会賞作家賞を受賞しました。
受賞作品展も開催予定です。詳細は、公益社団法人日本写真協会の公式ウェブサイトをご覧ください。
公益社団法人日本写真協会 2020年日本写真協会賞受賞者
http://www.psj.or.jp/psjaward/2020.html
【2020年日本写真協会賞受賞作品展】
会期：2020年5月29日（金）～ 6月4日（木）10:00～19:00（最終日16:00） ※入場無料
会場：富士フイルムフォトサロン東京 スペース1 （東京都港区赤坂9-7-3 1F）
写真集『EVEREST』
写真集『まれびと』
【緊急告知】
3/28開催予定のピンホールカメラ講座は、新型コロナウイルス感染拡大防止・予防の観点から、開催を延期いたします。
みなさまには大変ご不便をおかけいたしますが、よろしくお願いいたします。
なお、延期日程は決まり次第、告知いたします。
フォトアーキペラゴせとうちが刊行している、冊子『PHOTO ARCHIPELAGO』。
その最新号となる04号を発刊しました。編集長は、写真学校の講師である石川直樹です。
巻頭では、写真学校にゲストとして訪れた写真家の
真鍋奈央さんと石川直樹の対談。第三回入江泰吉記念写真賞を受賞した記念に発刊した写真集『波を綴る』についてお聞きしました。
インタビュー第2弾の「Talk About Photograph」は、戦後の釜ヶ崎と沖縄を写し取り土門拳賞を受賞した写真家・砂守勝巳さんの娘で、作品の管理をしてる砂守かずらさん。砂守勝巳さんの展示は、2021年3月から東京・大阪の
Nikon THE GALLERYにて開催される予定です。監修は石川直樹です。
そして巻末のスペシャルインタビューは、石川直樹に、2019年春に発刊した写真集『日本列島 香川』について聞きました。
その他、連載となるフォトアーキペラゴ受講生の作品も紹介。
写真作品のあり方を考える贅沢な1冊となっています。
【巻頭特集】
◎CROSS TALK
石川直樹（写真家）× 真鍋奈央（写真家）
◎Talk About PHOTOGRAPH 04
写真を受け継ぐという使命／砂守かずら
◎Special Interview
石川直樹／香川との関係性を撮る
【連載】
◎Review／PHOTO、BOOK
◎Report／フォトアーキペラゴ写真学校 第4期修了作品展
◎写真虎の巻 其の四
◎宮本常一が撮った瀬戸内 vol.03
B5変形版 全36ページ 800円（税込）
2020年2月発行
編集長：石川直樹
発行：一般社団法人フォトアーキペラゴせとうち
講師の石川直樹がこれまでの授業で何度か紹介したことのある写真家、
ERICさん。
今回の授業では、ご本人がゲストとして来校されました。
現在の撮影手法に至るまでのお話から、2019年12月に赤々舎から発刊したばかりの写真集
『WE LOVE HONG KONG』の撮影エピソードまで、いろいろな話に受講生は興味津々。休憩時間もERICさんを囲んで質問は尽きませんでした。
今日のポートフォリオレビューは、石川直樹とERICさんそれぞれからアドバイスを受けられたので、受講生はいつも以上に勉強になってよかったですね。
ERICさん、ありがとうございました！
フォトアーキペラゴ写真学校5期、2020年の初授業は2日連続で行われました。
遠方から通う受講生の一部は、高松に宿泊して地元の受講生とともに食事を楽しんだようです。
2日連続の開催はごく稀ですが、前回の授業を振り返れるのでたまにはいいですね。
写真のベタ焼きを例にレクチャーする講師の石川直樹
休み時間に、持ち寄った写真集を見る受講生。このあと石川直樹とともに写真集レビューをします
秋にスタートしたフォトアーキペラゴ写真学校の第５期。今日で３回目の授業が終わりました。
終了後は、講師の石川直樹を囲んで忘年会を兼ねた懇親会。
毎期はじめのほうで開催するこの懇親会で、受講生同士が親睦を深めています。
今年は、写真学校を主軸として、せとうちアートブックフェア出展や石川直樹のトークイベント等さまざまな活動をしました。
ご参加くださったみなさま、ありがとうございました。
来年もフォトアーキペラゴ写真学校をどうぞよろしくお願いいたします。
石川直樹が2019年の夏に挑戦したK2（標高8,611m）、ガッシャーブルムII（標高8,035m）への遠征の模様を、写真や映像を見ながら解説します。
※終了後に写真集の販売とサイン会を実施します。
〇日時
10月27日（日）15時30分スタート（1時間程度）
※受付開始は15時から
〇会場
香川県立ミュージアム 地下1階 講堂
（高松市玉藻町5-5）
〇入場料
1,000円（自由席）
※5期生は無料です（授業の一環のため）
※5期生以外で参加ご希望の方は当日会場の受付にて入場料をお支払いください
※座席に限りがあるため、満席の場合は入場をお断りする場合があります
○お問い合わせ
（一社）フォトアーキペラゴせとうち
080-3925-8681
